So-net無料ブログ作成

休日に展示巡りの私。 [THAT'S LIFE]

5月7日、大型連休も終盤を迎えたこの日、東京へ向かった私。1日に展示を3件巡ってきた訳ですが、巡った場所場所で私は何を感じたのだろう?と、興味深い私がいたのでブログ記事にしてカタチに残す事に私。偶然にも会期が3つ重なった事がまずは良いめぐり合わせで(笑)

2016-5-22-1.JPG

この日の展示巡り、最初に訪れた場所は京橋のギャラリーオルテールにて開催されていたニンフェットの森展でした私。過去に個展に伺った事もある根橋洋一先生と古川沙織さんが参加されているグループ展。グループ展の良さは自分が知らない創り手の方の作品との思わぬ出会いがあるという事。創り手ごとのテーマの解釈、伝え方が観ていて楽しいひと時に。

2016-5-22-2.jpg

在廊されていた古川さんにご挨拶し、展示作品に魅入る私。結果、その中のひと作品を購入する事に!古川さんが展示されていた作品は全て今年になってから描かれたもので、今回の展示に向ける気合いのようなものを感じましたよ私。

以前、古川さんの個展に伺った際にいつか古川さんの作品を手に入れられたら良いなと言う想いを持っていまして、こちらの作品、海を知らない少女を観た時に私の部屋に、日常に溶け込めそうな予感がしたので数ある作品の中からこちらを選んだ次第であります私。

展示の会期を終え、購入したこちらの作品が私の元へ届いた時に改めて衝撃を受ける訳ですよ。展示よりも近い位置で作品をじっくり観ると鉛筆画と水彩画が織りなす輝きがそこに!私にはキラキラしたものに見えて、ずっと観ていたい何かを感じたのですよ。

2016-5-22-3.jpg

根橋先生とも個展以来の再会を果たし、心が浄化された気持ちになりました私。根橋先生は仏のような方なのでお会いする度にありがたい気持ちになります(笑)

展示会場に入り、根橋先生の作品を観た瞬間に「あ!これは以前購入した作品と同じ額だよ!!」と、そこからじっくりと魅入る事に私。根橋先生曰く、同じ額をふたつ購入した後、同時期に制作された作品たち。ある種の姉妹とも言えるような雰囲気を放っています。

以前購入した作品のタイトルが「いつも一緒に」今回購入した作品が「理由を探して」私の日常に溶け込むような作品と巡りあえた事から「いつも一緒に」を購入した訳ですが、同時期制作のある種の姉妹作。2作揃った際に「理由」はここに在るかもと感じた私が。

根橋先生がこちらの写真を見て『一緒に並んだ作品が見る事ができて幸せです』と、ありがたいお言葉をいただき、私自身も一緒に並んだ作品たちから、より大きな力と彩りを貰える事になると改めて感じ、日常に溶け込んで毎日観る事ができる幸せをかみしめています。日常に溶け込む特別、とても贅沢なものだからこそ、大切に、感謝をもって感じなければ!

2016-5-22-4.jpg

いつ頃からか、ポストカードサイズの作品を自分の手が届く範囲に飾って、当たり前の景色ながらも大切なものとして昇華する事がおしゃれな事ではないか、創り手の方へのささやかながらの感謝ではないかと感じるようになった私。今回購入した作品たちが私の部屋の景色に、日常に欠かせぬ程のものとなるように、これから共に重ねる日々が楽しみな私がいます。

2016-5-22-5.JPG

京橋でのニンフェット展を後にし、徒歩で日本橋三越へ私。やってきましたよ武豊展へ。横山典弘好きの私が武豊展へ(笑)最初に言っておく、私の魂の叫びを。

横山典弘展はないのか!!!(笑)

まあ、典弘展の事はひとまずおいておき、武豊展入場直前に入口で1枚。ユタカ本人のサインや今年の天皇賞を勝ったキタサンブラックの馬主である北島三郎さんのサインに目を奪われる訳ですが、気付く人は気付く木梨さんのサインがこっそりと。なお、木梨さんのサインはありましたがペレのサインはなかった模様(笑)

2016-5-22-6.JPG

場内に入ってすぐのニエル賞の連続写真に魂が揺さぶられましたね私。フランスのニエル賞をラジオの生中継で聴いていた時の衝撃と興奮が呼び起こされたというか、あの時感じた想いが補完されるような感覚がありましたね私。加えて、場内に展示されている写真パネルを見て、その時の記憶が鮮明に蘇るんですよね。これは素敵な感覚だと思いましたね!

写真撮りの私には写真が一番響きましたが、記念品を置く空間の間の心地良さがなんとも秀逸。ユタカと共有した時間の数だけ感激が増える展示だ!

以下私のささやかな戯言。

●展示していた国内レースの写真は各年のG1レースを主体としていた魅せ方であったので致し方ない部分ではあるのですが、「サイレンススズカとの毎日王冠」や「ナリタブライアンとの阪神大賞典」の写真がない事に少しだけ残念な私がいた。競馬史に今なお輝き続ける伝説のG2。それはユタカの歴史の中でも大きなものであったと感じているのだから私。

●武豊展の公式グッズとは別に、展示と隣接するエリアでは競馬関連の美術品やJRAの騎手が使っているデサントのプロテクターやグローブなども販売されていたのですが、くまなく探しましたがみつける事はできなかった。売り切れたのか、もしくはその存在は闇に葬られたのか、世界を震撼させた最強の馬具、「園芸用手袋」は売っていなかったよ(笑)

そんな訳で、気になる所はありつつも武豊展、十分な程に楽しめましたよ私。展示開催前にキタサンブラックで天皇賞に勝利してこれ以上ない展示のスタートが切れたり(写真パネルや記念品が追加されたし)会期中にかしわ記念にも勝利して、何とも言えない縁や勢いを感じましたね。先日のイスパーン賞の品々も京都や新潟の展示で増えるのか!とかね。

1回しか観れなかった私ですがもう1回観たかったですね~。この日は1日に展示3つ巡る関係から長時間観る事は叶いませんでしたが、それでも堪能できましたし、そんな感覚だからこそもっとじっくり噛みしめたかった私も。とにかく競馬世界の住人の私には何とも贅沢な空間でした。そして改めて思う。これが横山典弘展だったら帰って来れませんよ私(笑)

2016-5-22-7.JPG

武豊展を観終えた私は今度は神保町へ赴き、珠かな子(たまかなこ)さんの展示、マタギタマへ私。村田タマさんから改名されてのはじめての展示、改名記念展だった訳ですが、タマさん時代の作品から最新作まである種創り手としてのたまさんの歴史を感じる事ができる最新作でありながらベストアルバムのような香りが漂う空間になっていたように感じましたね私。

2016-5-22-8.JPG

画廊のオーナーから許可を得て撮影した1枚、実際にたまさんが撮影で用いたクマの毛皮が一緒に展示されていたのですが、いやあ、圧巻。こういうのは予備知識なく現場で驚いて欲しいなと思う私がいるので(SNSで情報が氾濫する現在と言えど)展示終えるまでは写真として出さないというのもひとつの楽しみ方かなあと思ったりする私。

(注:この場所で自撮りや記念撮影に使って下さい的な旨もあったのですが、基本的には展示イベント内で作品を間近にして写したりなどはできませんので、そのあたりは場内のルールなど都度確認して展示を楽しめれば粋な人だと私は思いますよ)

2016-5-22-9.JPG

それにしてもすごい迫力・・・許可をいただいて少しだけさわってみると意外とふわふわしていた(笑)場所によっては枝毛だらけでゴワゴワしている所もあったのだとか(笑)

今年の初めに観た(村田タマさん時代の)前回の個展より魅せ方が洗練されていて、額装、箱額、シャーレにシートと楽しくなりました私。会期を終えた催しですが是非生で観て欲しいですよとおススメしたくなる空間でしたよ。村田兼一先生の出展作品もあり、額装写真にファイル展示、テストプリント販売まですべてたまさん祭り、それはそれで贅沢かつ新鮮(笑)

ホント、たまフェス!とでも言いたくなるようなマタギタマでした。

2016-5-22-10.JPG

1日に展示3つ巡る事になった私ですが、久しぶりに休日目いっぱい使う事になりました。改めて思い返しても、訪れた各所で感じた事は異なっていて私がそこへ向かう意味合いや感じ取りたい何かが、「そこでしか感じる事ができない何か」があったのだろうと思うばかりです。

縁あって購入した作品を日常に溶け込む程に日々を重ねて、そこから彩りを貰える瞬間と言うのも確かに好きです私。と、同時に作品を魅せる、伝える事に特化した非日常の空間も好きな私がいます。テーマパークやアトラクションに惹かれる事はない私ですが、私が展示の現場で味わっている感覚って、きっと同じようなものなんだろうなってやっぱり思います。

楽しい1日でした!のひと言では片付けられない程の贅沢な1日。訪れた場所にはそこでしか感じる事ができない何かが。日常と非日常が密接に絡み合うような、各々の場所に関連性がなくても、同じ日にこの3つの展示巡ったら、改めてね、あ、どれもやっぱり私を形成しているものだわって感じた訳だから面白い。人を知る旅であり自分を知った旅でしたね私。


コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。