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Nocturne 2012 [はじめて読む方へ]

私のブログ2012年最後の記事は、今年撮った写真の中からベストな物を再公開するコーナー。撮影会などで撮った写真まで含めるとベストな物の陣容は大きく変わりますが、撮影会の写真の数多くは規約上公開できないので、今年こちらのブログで公開した写真の中からのベストでって事で今年もこれで締めさせていただきます私。

『ラストぉ ノクターン』

昨年も書きましたが、誰もわからないと思います(笑)

という訳で2012年に公開した写真からベストな物を再公開します私。

『そこに勝者がいる風景2012~川崎記念~』(スマートファルコン&武豊)

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『解読』(ディサイファ:新馬戦)

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『喜び、望むと書いて、キボウ』(小林淳一)

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『砂上で舞え』(ソリタリーキング)

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『パドック2012』(レッドレイヴン)

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『New Hero New Legend』(コディーノ)

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『向かう』(武豊)

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撮影会や販売促進イベントで撮った写真の一部もベストな物を再公開。撮影会やイベント規約に則り、所属事務所やモデルさんご本人から掲載の許可を得て掲載しているものばかりなので、画像の保存、加工、2次利用などはご遠慮願います。

『Seeking the Girl』(新田まみさん)

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『競馬場で撮ったとは到底思えないポートレート』(瀬戸サオリさん)

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『Seventh Heaven』(七菜乃さん)

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『SLOW DOWN』(七菜乃さん)

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『幻想の花』(七菜乃さん)

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『the Fourth Avenue Café』(七菜乃さん)

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『GIRL』(七菜乃さん)

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『ONE (AND-mix)』(七菜乃さん)

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『PEOPLE PURPLE』(七菜乃さん)

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『HUMAN DOLL』(七菜乃さん)

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『I LOVE CAT』(七菜乃さん)

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『好き』(七菜乃さん)

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『天使は誰だ』(七菜乃さん)

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最後の一枚は私自身が選んだ私の撮った写真ベストオブザイヤー2012。

『キミが好き』(長澤あずささん)

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と、まあこんな感じにベスト写真を再公開して年を締める事にしている訳ですが、こんな大晦日も今回で3回目。年々、自らに下すジャッジが厳しいものになってきて、そのハードルは少しずつ高いものになってきたように感じます私。それはとても喜ばしい事じゃないかと思う私がいます。来年の年末はさらにハードルが上がるのかな?そうあってほしい私。

これが今年最後のブログ記事、今年もdoubtsiderを見て下さった皆様方、本当にありがとうございました。こんな私でよろしければ来年もお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。


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CALLING 35 [CALLING]

ひとまず、年内最後のコメント返信を行いたいと思います私。仮に2012年内にコメントが届いたとしても、その返信は来年になりますので、その辺はどうかご了承くださいませ皆様。

届いたコメントに私が返信をするコーナー、CALLING スタートです。

Keep on Calling おまえのために

●K山さん

あ、まほ王、どうもこんにちは!(笑)紛れもない事実なので1回は呼んでおきたいですよね(笑)こちらこそ、今年は大変お世話になりました。K山さんに対して失礼な言動が多々ありつつも、あれが正直な私なので、大目に見ていただければと・・・ダメ?(笑)

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22日は楽しい時間になったようで何よりでした。5時間くらいの時間があったんでしたっけ?この時間って長く感じたのかあっという間だったのか、そこが聞きたい私がいますね~。

約10人程とのお話ですから、当初の定員で流れる時間進行よりは余裕を持った時間が流れたのではないかなと思います。5時間かあ~・・・知ってる方々ばかりなら楽しいかもな私。

おそろいの物をプレゼントしたんですかっ!ま、まさか、天狗とかバナナのやつではありませんよね?(笑)私の場合は撮った写真位しか贈る事ができませんけど、相手が喜ぶ顔を見る瞬間と言うのは、たしかに微笑ましい瞬間だな~って思います。

私は新年早々、明日から就職活動に動きますが、年末年始、寝正月でもなんでも、ゆっくりできる時にリフレッシュできるのが一番だと思います。またお会いできたら良いなあ~とは思ってはいますが、それにはまず私が新たな生活基盤を築いてから、という事で。とにかく、2012年は大変お世話になりました!K山さんが海外移住を諦めた時間帯かな?また来年(笑)

●ヒロシくん

超絶最新兵器、言われてみればカップめんみたいですね。。。

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購入してからは、12月8日の代々木公園での屋外ポートレートと、翌9日のスタジオ撮影時に使ってみました。超絶最終兵器(カメラ機材収納専用のキャリーケース)に入れてもかなりかさばりましたので、確かに収納と持ち運びが最大のネックかもですね。

照明系に関しては、私自身もっと勉強しなくちゃいかんあ~って思った1年になりましたね。光の当て方とか、効果、ここらへんが理解できれば、もう一段高みに上がれそうな予感が。

ヒロシくんは仕事な年末な様で、慌ただしい感じかも知れませんが、仕事が終わった後にゆっくりできる時間でも作って、わずかばかりでもリフレッシュができればと。

そんな訳で、年内最後のコメント返信はこの辺で。これから今年最後の記事を作成の為、もうひと頑張りさせていただきます私。皆様方から今年届いたコメントの数々、誠にありがとうございましたっ!来年も可能な限り、ひとつひとつ返していきたいと思います!


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今年もこの日に誕生日を迎えるあなたへ [Love any more]

今年も、この日に誕生日を迎えるあなたへ。

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長澤さん、誕生日おめでとうございます!

『来年も、そのまた来年も誕生日を祝って下さい』長澤さんのその言葉、私は忘れる訳がありません。今年も長澤さんの誕生日を祝わせて下さい。毎年言う事は同じです。来年の誕生日を迎えるまでの1年が、笑顔と健康と幸せに溢れた日々になりますように。ただただそれだけを願っています。素敵な1年になりますように!また来年も同じように祝えますように!!

毎回毎回、伝える言葉やバースデイカードのデザインは同じだけれども、この気持ちを伝えられる時間が来るのが、何よりも嬉しく思う私です。長澤さんへ、素敵な1年を!!!


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Seventh Heaven 3 [Love any more]

まず最初に、今回の記事を制作するにあたり掲載した写真作品は、ミントフレーバー撮影会規約に則り、ミントフレーバー撮影会様の許可を得た上で掲載しております。本記事内の画像の保存、加工、2次利用等は、被写体である七菜乃さんを除き、どうかご遠慮いただくようお願いいたします。大変恐縮ではありますが、ご理解いただければ幸いです。

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12月24日、クリスマスイヴにナナさん今月3度目の撮影会がありまして、また参加させていただく事となりました私。今回は私服以外の、コスプレ姿のナナさんをはじめて撮ってみましょうという事で、クリスマスイヴという事もあり、ナナさんにはサンタクロース衣装を着ていただいて、過去2回とはまた違う雰囲気の写真や想いが届けられたら良いなと思います。

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いつもスタジオ撮影の時は全身や膝上の写真から撮りはじめる私ですが、今回は座りポーズから。はじめて利用するスタジオだったのですが、中の雰囲気から今回は座りポーズの方がよさそうな感じでした。1枚目に撮る座りなら全身姿を取りますね私。

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座りでアップに撮る時ならこれくらいで撮る感じでしょうか??座りと言っても、イス、ソファ、ベッド、床、など、座る場所によって、構図は変わるかもですが、この日の座りポーズ、私はナナさんと目線の高さを合わせる感じに撮るのが一番しっくり来ました。

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一番最初にスタジオに入った際にレースのカーテンが目に入ったので、カーテン使いたいな~って思った私がいました。もうちょっと透け感のあるカーテンであれば、さらにイメージが伝わる感じですが、秘密な感じ、内緒感を撮りたい感じの私でした。

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スタジオの別の一画には黒壁、黒ソファが置かれたエリアが。背後の照明がアクセントになるような感じで、そこら辺を意識しながら撮りたいですね私。背景が変わるとまた印象が変わります。撮影会で黒い室内、背景、実は初かも知れません私。

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この日撮った写真ならこれが一番好きかもしれません私。サンタクロースはクリスマスにいったいどんな景色が見えているんだろう?ってイメージで撮った1枚。背景の雰囲気がそうさせたのか、楽しそうな雰囲気より小悪魔サンタみたいな感じに。

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こちらは少しだけかわいらしさを出した感じで。私的には最初に見た時のインパクトと言うより、時間をかけてじわじわと良さが染み渡ってきた1枚です。

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たぶん、私自身がクリスマスに対して特別楽しい感情やワクワク感を持っていない部分が、この日撮った写真から端的に伝わるのかもしれません。サンタクロースに心を見透かされているような、私がクリスマスを撮ると、そんな感じかも知れないって撮った写真を見て改めて思いました。かわいらしいけど影がある、そこをナナサンタに見られてるような気がしました私。

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私としては珍しい構図かもしれません。アップで撮ると、余計心を見透かされているような感覚です。私はサンタクロースから何かを貰いたいのではなく、ひとりクリスマスの世界を見ているような景色が欲しかったんだな~ってやはり思いました。

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この写真だけは写真作品と言うよりは、ブログに使うのを念頭に置いて撮った写真です。この記事の1番最後に使いたかったイメージ。普段私はピース姿のポーズなんてまず撮らないんのですが、うん、クリスマスだったら、最後はこんな感じがイイのかなぁ~って、思った私。これだけは何も考えず、下手でもイイやって感じで、ここでただ使いたいって言う1枚。

私が何かを、想いを伝えるのは、やはり写真でしか伝える事ができないようです。クリスマスだから、サンタ姿だから楽しさ全開っ!って写真に必ずしもならないのは、撮る私自身の人間性や環境を通した物だからか、って思ったりも。でも、こんな時の刻み方、想いの届け方もやっぱり私なんだなって、ひとり微笑ましく思う光景だったりもします。

いつも楽しい事ばかりではなくて、悩み、苦しむ時も。見透かされてるような、そんな気持ち。それは、ひとりでは決してわからない感情。ひとりで創れないものだからこそ、向かいあう人と、いろんな感情を大事に刻んでいければイイなあと思う私が、やっぱりいます。

最後に、今回の記事を掲載するにあたり、撮影写真の公開を快く承諾して下さった七菜乃さんとミントフレーバー撮影会に感謝の気持ちを添えて、この記事を締めさせていただきます。


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Seventh Heaven 2 [Love any more]

まず最初に、今回の記事を制作するにあたり掲載した写真作品は、ミントフレーバー撮影会規約に則り、ミントフレーバー撮影会様の許可を得た上で掲載しております。本記事内の画像の保存、加工、2次利用等は、被写体である七菜乃さんを除き、どうかご遠慮いただくようお願いいたします。大変恐縮ではありますが、ご理解いただければ幸いです。

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12月9日、私は再びナナさんを撮る機会に恵まれました。前日の撮影会は屋外ポートレートでしたが、今回の撮影はマンションの1室のスタジオ内にて撮影です。私自身、スタジオ撮影の方が撮り慣れている部分があるので、撮影イメージが計算できる部分もあり、撮りたいイメージをあらかじめ用意して臨む私です。

いわゆる七菜乃さんとして活動してからの初のスタジオ撮影会という事になりますので、撮る私自身も物凄くベーシックな所、ナナさんのイメージ写真的な作品が撮れればいいなと思った私。一番最初のイメージ撮影という事で、衣装はナナさんの私服をリクエストさせていただきました。白、ベージュを基調に清楚系なお洋服のナナさんを撮りましたよ私。

全身が写る立ち姿って、すごい難しく感じます。シンプルなものほど奥深く感じるのは私だけでしょうか?いや、一番最初のイメージ写真、絶対全身写真であるべきだと思った私。立ち姿から服装、綺麗なイメージで仕上がって最初から大満足な1枚です。

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以前の私なら、もっと綺麗系に、キリッとした表情を撮ったのかもしれませんが、ナナさんと向かいあって、私はどんな写真が撮りたいのか?ってなった時に一ノ戸りのさん時代の時よりはもう少し彼女寄りの趣向をミックスした、少しだけかわいらしさを落とし込んだ部分を七菜乃さんを撮る時に求めているのかもと思いました私。自然と優しく、柔らかく仕上がります。

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一ノ戸りのさんを撮っていた時の私だったら、こういう表情は撮っていないと思います。でも、今の私が求めているのはこの部分の心地良さ。私とナナさん、向かいあった2人で共に作品を創りあげる感覚が、一ノ戸さん時代よりもさらに強くなりました私。

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同じ構図を「ナナさんの趣向寄り」に合わせたらこんな雰囲気になります。赤と青の色で紫色を創り出すイメージ。赤の強い紫や青が強い紫。この「紫色の出し方」、この日ナナさんと向かいあって写真を撮る時に一番意識していたイメージです。ひとりで創れないものだからこそ、お互いのスタイルが混じりあうような、そんな変化が伝えられたらと思っています。

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こちらも以前だったら、もっとキリッとした表情で撮っていたかも。ポーズ的には表情を引き締めた方が締まるイメージかも知れませんが、この日私が求めていた軸が「優しく柔らかく」な方向だったので、自然と少しだけ口元が緩むような表情を撮ったのかもしれません。

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こちらは、私が七菜乃さんでやりたかった象徴的な1枚かも知れません。自分が撮りたいスタイルにナナさんが求めるかわいらしさを落とし込んで、向かいあって創りあげる事を一番意識して撮った1枚です。見る人が見たら何だか中途半端な表情や雰囲気に感じるかもしれませんが、私がナナさんに伝えたい想いってこんな感じの「紫色」なんだと思う。

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同じ構図でナナさんが求める方向性を全開にして撮ったものと比べると、少なくても自分の中では「紫色の違い」が明確なのですが、この違いが伝わったら、私すごく嬉しいかもです。

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こちらは「HUMAN DOLL」という私の中ではかなり異端な作品です。

球体関節人形制作を趣味としてるナナさんは自身の理想やなりたい体(成長しきる前の少女、との事です)が制作する人形に投影されるとの事です。その話を聞いた時に、ナナさん自身を人形に見たてて写真作品に仕上げたくなった私がいました。
 
この作品を制作するにあたり、ナナさんが師事する清水真理先生や中嶋清八先生の人形作品展を実際に見に行き、そこで私が感じたものを、私なりの解釈でナナさんを人形と見たてて仕上げてみました。だから仕上がりの質感や表情が私の今までの作品と比べたら異質に感じるかもしれません。が、この仕上がり、この作品こそが私なりの人形愛の形かもです。
 
こんな感じに撮った事も仕上げた事もはじめてなので、一見、私の作品の中ではかなり異端なものかもしれませんが、HUMAN DOLL 私とナナさんの想いに溢れた作品になりました。

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優しく柔らかく、ナナさんを撮る時にはそういった方向へ導かれます。かわいらしい表情を落とし込む「紫色の作り方」、私ひとりだけで創れない楽しさを実感する瞬間です。それは相手と向かいあう事で、相手が求めるものを感じながら創りあげる楽しさです。この「向かいあい、お互いの色の混じりあい」が、撮っていて最高に気持ちよさを感じます。

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スタジオ内は無地バックエリアとベッドスペースと学校の教室スペースの一画を再現したスペースの3か所あり、こちらはベッドの上での座りポーズ。思いの外、スタジオ内がこじんまりとしていて、照明の移動も楽なのでフットワーク軽く各エリアで撮影ができました。

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こちらが教室の一画を再現したスペース。同じ部屋に各々のスペースがあるのは信じられないかもですが、45分の撮影時間で3か所フルに使う事は可能でした。優しそうな、思わせぶりな、そんな表情のナナさんがとてもかわいらしく見えます。

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こちらはちょっとスキャンダラスな感じを。こちらの写真だけ一ノ戸りのさんっぽく感じるのは私だけでしょうか??ナナさんも「え~っ!?」って言ってたので私だけですかね?(笑)

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写真を撮っていて、「この人の事、好きになりそう」って感じる、引き込まれる時があります。でもそれは「好きになりそう」で「好き」ではないのです。でも、はじめて感じました。この写真撮った時、この写真が仕上がった時、私、この人の事「好き」だって感じました。一ノ戸さんを撮っていた時と違う部分があるとするなら、そこの違いかも知れません。

向かいあう人の事が好きで創りあげるものって、やっぱり想いの溢れ方、伝わり方が違うんじゃないかと思います。「好き」って感覚、やっぱりとても大切な感情だと思います。

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こちらも形は違えどもうひとつの「好き」の形。向かいあう人との雰囲気が伝わるような写真が撮れればとも思いますが、「好き」って伝わる恥ずかしさも少しだけ感じるかもしれません私。

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ひとりで創りあげる事ができないものだからこそ、向かいあう人の想いも感じながら、私は紫色を作りたいと思う。好きって感情を持って向かいあえる喜び、ずっと大切に持っていなくちゃいけない感情。私はとても素敵な景色を感じる事ができました。この喜びと感情を持って、この素敵な物語をこれからも刻み付けて行きたいと思います。

最後に、今回の記事を掲載するにあたり、撮影写真の公開を快く承諾して下さった七菜乃さんとミントフレーバー撮影会に感謝の気持ちを添えて、この記事を締めさせていただきます。


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Seventh Heaven [Love any more]

まず最初に、今回の記事を制作するにあたり掲載した写真作品は、ミントフレーバー撮影会規約に則り、ミントフレーバー撮影会様の許可を得た上で掲載しております。本記事内の画像の保存、加工、2次利用等は、被写体である七菜乃さんを除き、どうかご遠慮いただくようお願いいたします。大変恐縮ではありますが、ご理解いただければ幸いです。

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Seventh Heaven 向かいあえる喜び、ただその想いを込めて。私が何か想いを伝えるには、良い写真を撮る事でしか伝える事ができない。ひとりで創りあげる事ができない物だからこそ、私の想いを刻み、向かい合う人の想いも感じて、共に創っていこう、そんな物語を、私と向かいあう七菜乃(なななの)さんと一緒に創って行こうと思います。

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12月8日、私と七菜乃さん(以降ナナさんと表記)のはじめましての奇妙な再会。いわゆるナナさん名義では初のポートレート撮影会。代々木公園にて屋外撮影会が行われまして、そちらに無事参加できる運びとなりました私。私自身、屋外ポートレートは初なので、かなり手探りな状態で撮る事となりました。まずはシンプルに立っていただいて撮ります私・・・

やっぱり屋外だと雰囲気が違います。 こちらが屋外ポートレート処女作ですね(笑)

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やっぱり樹を活かしたいですよねえ。手をそえるだけで女性らしさがより伝わる感じに。なんか屋外ポートレート的な感じになって来てるぞと撮っていてテンションが上がります私。

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イチョウの落ち葉の絨毯がとにかく素敵な演出になってると思う!!!

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ナナさんはこんなかわいらしい雰囲気の構図がはまる女性です。一ノ戸さん時代の時に撮っていた私の撮影スタイルはもっとキリッとした美人系な感じで撮ってましたが、ナナさんを撮る時はキリッとさせ過ぎずに、少しだけかわいらしさを出すよう心がけて撮っています。ナナさん自身がかわいらしい感じが好みという事もあり、互いの想いを乗せる感じです。

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こちらは風景写真などで使う、霧がかかったような効果を生むフォグフィルターを使用して撮りました。画像で見るより、写真紙に印刷した状態の方が撮影意図が炸裂しています。ふわっと、幻想的な感じが広がります。後日、ナナさんに写真紙に印刷した状態で完成作品をお見せした時の反応が、ふわっとかわいく幻想的な作品を前に目が輝いていました(笑)

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木陰の切り株に座って1枚。うん、やっぱり屋外で撮るのって絶対味があると思う。そんなイチョウの絨毯の光景、この日何度撮っても、ただただ感動するばかりだった素敵な光景!

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こういう笑顔は素のナナさんが垣間見れて、私も撮っていて微笑ましいです。

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屋外写真だとこういう感じで全身撮りたいよな~って思っていたらイメージ通りな仕上がりに。本当に初屋外撮りか?って思う自画自賛な私もいましたが、ナナさんのモデル力にかなり助けられている部分がありますね。勘違いしちゃいけません私(笑)

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こちらはナナさんのフェイスブックページのカバー写真に使えるような構図をイメージして撮った1枚。自分の中でイメージ通りに撮れたと感じる自画自賛極まる仕上がりに(笑)

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これは、ふたりだけの秘密を共有しているような、そんなイメージで撮りました。作品タイトルもそのまま何のひねりもなく「秘密」でいいやって、画像チェックした瞬間に思いましたね。

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シンプルな立ち写真は追及したい、良く撮れるようになりたい私がいて、これが上手くいくようになったらどんな写真でも撮れると思う位、昔からシンプルな構図に恋焦がれています私。

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この、光と影の二面性が1枚の写真の中に収まるとすごい内緒感が漂います。

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これはある意味ナナさんが持っている「もうひとつのかわいらしさ」ですね!

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私はこんな感じの視線の先を感じさせる構図が大好きです。そんな構図が生きるのはやはり屋外じゃないかと思う訳ですよ。 一発勝負の割にはイメージがドンピシャにはまりました。

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ナナさんのイメージ写真撮らせるんだったら、やっぱり私が1番だよねって言われるくらいの領域まで行きたいなって思って撮ると、ビックリするくらいイイ感じに撮れます(笑)

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やっぱりはまります。かわいらしさ全開で撮りました。何度も言いますが、この日はイチョウの絨毯が織りなす演出力に感動しっぱなしの私でした。

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改めて感じたのが、好きな人と向かい合ってこんな写真撮れるのって、絶対幸せな事だと思う。そんな喜びが少しでも伝わればいいなあ~って思います。

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私は、こういう写真、有無を言わずただただ大好きです(笑)

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公園内の橋に場所を移して1枚。噴水が味になるのか邪魔になるのかは見る方々の感性次第かも。絶えず流れていたので噴水なしバージョンは撮れませんでした。

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こちらも視線の先を感じさせる系な1枚。場所が変わるとまた違う印象に。

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お帽子はナナさん超お気に入りの愛用品。使い込んでいて見栄えが悪くて申し訳ありませんが・・・とは言いますが、こんな変化は撮っていて楽しくなるので大歓迎です!

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紅葉の樹の下で1枚。イチョウとはまた違う景色が!立ってるだけなのに素敵!!

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君を見ていると、なんだかそう、とてもいい予感がするんだ。 向かいあえる喜びを想いに乗せて、この想い、私には良い写真を撮る事でしか伝えられませんが、この人と、ナナさんと共に新しい物語を創って行けたらいいなと思う。ひとりで創る事ができないものだからこそ、自分の想いと相手の想いを乗せて、物語を刻み付けて行きたいと思います。

最後に、今回の記事を掲載するにあたり、撮影写真の公開を快く承諾して下さった七菜乃さんとミントフレーバー撮影会に感謝の気持ちを添えて、この記事を締めさせていただきます。


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to me,to you 36 [Nil to Hero]

競馬写真を撮る私と言うのはだいたい「その日の最低ライン」と言うのが設定されていて、そこがクリアされればあとは撮った写真が導いてくれる、と言った感じで、作品の仕上げやブログの記事が書ける訳なのですが、いわゆる最低ラインに到達しない場合と言うのが厄介で、非常にぐったり、がっかりした、やり場のない疲れに支配される私がいます。

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12月16日、そんなこの日の最低ラインはこの日の最大目的であるコディーノの新たなる伝説の幕開けとなる、通過点でしかない勝利。当然のように掴み取れるであろう勝利を写真に刻み付ける事。いわゆる、「当然」とか「絶対」とかを信じて、その日を過ごしてきた私には、まあ受け入れ難い結果となり、さあ、どうしたものかと、がっかり感満載な今回の記事です(笑)

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この日は3レース開始前に到着し、1番人気の典弘の勝利を信じてウィナーズサークルで待つ私。勝負所でちぐはぐな競馬になり、残念な3着。ここは勝って欲しかった。。。

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5レースの新馬戦に騎乗するユタカ。思いの外、ユタカと顔をあわせる機会が少なかったりする私なので、顔をあわせるたびにここぞとばかりに撮ってしまう私がいます。

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何か違和感を覚えたのか、しきりに馬の状態を気にしていたユタカ。結果、レース開始直前に騎乗馬の故障が発覚し、レースを走る事ができず。でも、走っていたらもっと残酷な事態になっていた事必至なので、やはり事前に気付いて勇気ある決断と言うのは正しいと思う私。人気薄でも中山マイルの最内枠、単複100円ずつ購入が除外で返還になった私(笑)

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内枠圧倒的有利の中山マイル、私が馬券買ってた馬が競走除外となり、レースはどうなるかと思ったら大外の馬が勝つ結果に(笑)最近は私の前を少し通り過ぎた後の構図が好きかも。

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長年、典弘ウォッチャーを続けていると、この馬は勝てる、人気はないけど激走するかも、みたいな雰囲気はおぼろげながら感じる私。このレース、結構な人気馬に乗っていた典弘ですが、私が感じた雰囲気では「ない」、だけど淡い期待を抱きつつウィナーズサークルにて待機。やはり3着だった(笑)いや、これは勝った馬が強かったですよ。

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表彰後、ファンのサインに応じる和田騎手。全員のサインに応じ握手までっ!こういう光景は妙に印象に残ります。その結果、和田騎手は帰り際に黄色い声援を浴びておりました(笑)

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先程の典弘が「ない」なら、この時の典弘は「あってほしい(笑)」信じて待てばきっちり勝って、颯爽と帰ってくる典弘。応援している人が勝ってくれるのはいつだって嬉しいものです私。

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またパーマにしたのか典弘。。。かなりのハードパーマだぜ(笑)ここ1年くらい、典弘がハードパーマ状態の時に重賞勝つ度にGallop誌にちょいちょい悪意のある写真が掲載されると感じるのは私だけだろうか???しかしここ1年、パーマ→ストレート戻し→パーマ→ストレート戻し→かなりのハードパーマ。。。どちらか一方を続けないのかが最大の謎だ(笑)

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この構図は私的には珍しいかも知れない。メインレースのパドック狙いで早めに場所の確保に動いた私でしたが最前列が取れずに2列目から。。。来場者数が減った昨今でもさすがG1デイと言った所か?昔は2列目確保も容易じゃなかったかもだけど。

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で、メインレースのパドック撮影の前に準メイン競争のパドック時にて1枚。2列目撮影の感覚を確かめる私。この日のユタカは表情がとてもカッコ良くて撮っていて楽しかったです私。

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本日のお目当て、朝日杯に出走するコディーノ。2列目から最前列にいる方が入らないように撮るのも結構難しく、ここでは粘らず、スタンド前に確保した撮影場所に早々と戻る私。

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返し馬の時の1枚。典弘にだけ光が当たっているという何ともミラクルな瞬間。

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いや、最低ラインがコディーノが勝つ事。その瞬間を刻み付ける事、だったので、勝てなかったという事実はすごいがっくり来る訳です私。3コーナー過ぎの出入りの激しい展開、あの場面で反応が良すぎてかかってしまい、脚を使い過ぎたのが敗因か・・・・しかし、超越してほしかったなあ。。。悔しいというより、負けた後のぐったり感が半端じゃなかった(笑)

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しかし、あの出入りの厳しい展開で前方に位置し続けて粘り切ったロゴタイプ、フロックじゃなくて相当強い様に感じる他なかった。しかし、それでもコディーノに勝った欲しかったよ私は・・・

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今年最後の競馬写真撮影が何ともモヤっとした、ぐったり感満載の写真になってしまい残念で仕方がない私ですが、昨年末の東京大賞典、スマートファルコンがもし負けていたら、きっと今回と同じ感覚だったのかぁと、ふと思ってしまった私。

結果が欲しい時に望む結果が出ない、時に苦しい事ばかりな現実を届けてくれる競馬場の景色ですが、このうまくいかない感じに幾度となく打ちのめされてきた訳ですが、この想い、この悔しさが、打ちのめされても再び挑もうという気持ちの原動力になる私。全てがうまく行った時の喜び、あの感覚を手にしたいからこそ、いつだって挑める私がいるんだ。また来年だっ!


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CALLING 34 [CALLING]

明日は競馬場で撮影。とっても楽しみで今からワクワクして仕方がありません私。

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包まれたり、他馬が邪魔になりコディーノの写真が撮れないとか、そういう状態にならなければ、終日ニヤニヤした1日になっているのではないかと思われます私(笑)

届いたコメントに私が返信をするコーナー、CALLING スタートです。

Keep on Calling おまえのために

●はいちゃん

う~~ん、何と言いますか、私がモデルさんのイメージを損なう写真を撮ったとかそういう事ではありません。かなり簡略化して状況を説明すると、私の作品が意図しない所で無断で何度か2次利用されて、それに対して色々と思う事があり(以下略)モデルさんの方に悪い部分は全くなくて、私の方の作品管理や認識の甘さに全ての問題があって生まれた問題でした。

まあとにかく、お互いがお互いの想いを持って向かい合う事ができたのは本当に感謝しなければいけない出来事ですし、楽しく写真を撮る事ができるという当たり前な事、もっと大切に噛みしめなければって、私自身改めて感じた出来事と撮影になりました。

それにしても、ご先祖が写真一家な環境って、憧れてしまいますねえ。私もはいちゃんと再会できる日を楽しみにしていますよっ!

●ヒロシくん

う~ん、そうですねえ・・・お互いに楽しい環境、という以前の問題でありましたので(笑)何て言うか、常識的にいや、ダメだろ。っていう感覚、いや、伝わらないかもしれませんが(笑)

あとは、技術や理論じゃなくて、感情や感覚で写真を撮っている私は、自らの精神状態が写真に大きく影響する部分があるので、何と言うか・・・・(以下略)でも、スタイル、これは私の中の「軸」なので、そこを大きく変えて云々っていうのはないですね。それをやるともはや私ではなくなる感覚。モードの違いはあってもスタイルは変わる事はない、って、私だけ???

向かい合ってはいけないだろうと、写真以前な精神状態だったので、大きく包み込むように受け入れて下さったモデルさんに感謝し尽くせない程の想いがあった私でした。

●K山さん

ご心配、お気遣いいただき、誠にありがとうございました!

熱視線、ですか・・・・私が長澤さんの立場だったら、絶対に嫌です(笑)

あんまりじろじろ見られるのが苦手で、誰かに見られながらの仕事とかは最高に嫌な私です。そういう時の実力は普段の4割減な私です(笑)

目的の時間までの孤独なひと時はきついですよ。私の場合は競馬場でそういうのがありますね(特に地方競馬でその日の目的であるメインレースの時間を待つ時とか)まあ、健闘を祈る、と、お言葉をかける事しかできませんが、楽しんできて下さい!

それにしても・・・・長澤さんやナナさんの写真が撮りたくて、撮影会に参加するようになったここ3年半くらいの私ですが、すっげえ気になってる事があって私。

私の中の目的が、撮りたい人を、イイ写真を撮りたいって言う目的でその方々に顔をあわせに行く訳ですが、その人々の持つ価値観によっては、別に相手と顔をあわせられる機会さえあれば、それが撮影会じゃなくても、構わんっていう事ですよね??

その人が何をやりたいかっていう軸足がどこにあるかだけの違いで。私の場合は良い写真撮りたいって言う意欲が、他の人には相手の喜ぶ顔が見たい、って言う意欲の違いなだけで。あ、ここまで書いておいて話の着地点を全く設定してない私です(笑)

いや、仮によ?向かい合う人とはポーズ指示以外全く会話できません。プレゼント渡すのも一切禁止です、撮影だけでお願いします。って言ったら、多くの方は撮影会には参加しないのかな?とか、たまに考える私がいます。たまに変な事考えますね私(笑)

あ、長澤さんは結構昔の80年代の歌とかも好きみたいな事言ってたので、それに現場で関わるスタッフの方は年上の方が多いかも知れませんから、意外と環境とか下地が揃っているのかもしれません。まあでも、たまにありますね。(いい意味で)この方、絶対23、24歳じゃないよな?と感じる瞬間があるんだけどなぁ、って、微笑ましい時があるのは確かです(笑)


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Seventh Heaven(プロローグ) [Love any more]

12月8日と9日、私はこの日、楽しく写真を撮る事ができなければ、今後写真を撮るのは辞めようと思っていました。12月12日、今、この記事と向かい合っている私は写真を辞める事なくこの記事を書いています。

楽しく、良い写真を撮る事だけを、その写真の中に含まれた想いが伝わるよう、伝えられるように撮る事、この日向かい合う人に想いを届ける事、それさえできれば良いと思っていました。だけど、迷いはあった。それは、ひとりで創りあげる事ができるものではないのだから。私は、この人と向かい合って良いのだろうかという、迷いが。

2012年の12月8日、私はこの日を忘れない。

出発の直前、最後まで迷いのあった私へ届いたその方の声に私は救われた。私の想いを、向かい合う方の想いを写真に刻み付ける事ができる喜びと覚悟を得た私から、迷いは消えた。大きく包み込むようなその方の優しさに、私は涙が溢れた。

先日発生したある問題から、私はこの両日に撮影した作品を発表する事ができない。作品を発表して、それらを交えての記事なら、違う書き方になるかもしれないが、それはできない。

今は、撮った写真が、私の想い、向かい合った相手の想いに溢れていて、それが相手に伝われば、それが2人で創りあげた作品として成立すれば、それだけでいい。発表する事ができない寂しさがないと言えば嘘になるが、撮影者の私と、向かい合ってくれた相手の2人しか見る事のない物になっても、想いに溢れたそれは私の作品であると胸を張って言えます。

大切なのは、ひとりで創りあげる事ができないものだからこそ、向かい合う相手に最大級の敬意と、相手の名前、看板、イメージ、想いを理解して、共に創りあげていく事ができるのか否か。私はこの日、それができたと思っている。そんな時間が楽しくない訳などなかった。

12月9日、私はこの方を撮っていて、はじめて「好き」って感じた。写真を撮っていて「この人の事、好きになるかも」と引き込まれる瞬間が稀にある私。だけどそれは「好きになるかも」であって、まだ「好き」ではない感情。それが「好き」と感じた。この日撮っている時、そして撮り終わった後に「良い写真だ」と感じた理由は明白だった。私、この人の事が好きなのだから。

Stranger In Paradise と言う名の楽園を飛び出した先には、その、新しい扉を開けた先にはSeventh Heaven と言う名の最上天があった。

ひとつの終わりは、またひとつのはじまりと陸続き。以前、とある方の撮影後に「印刷前の写真紙」に、またいつか向かい合う事になる方のサインをいただきました私。私が再びこの世界、この舞台に戻った時、その方を撮る機会と縁があった時、「その時の写真をこの写真紙に印刷」できればと。それが叶えば、また新しい物語がはじまると信じていたから。

Seventh Heaven と言う名の新しい物語がはじまった。それは、ひとりで創りあげる事ができないものだからこそ、大切にすべき想いを背負って、感じて進む物語なのだと思う。

私にとって初の屋外撮影会、何の不安もなく良い写真が撮れたのも、撮影会スタッフの方の綿密なロケハンと撮影時のサポートとアドバイスがあっての物だったし、そして何よりも撮影両日ともに私と向かい合ってくれた方がいたからこそ、新しい扉を開ける事が、新しい物語がはじめる事ができたのだから。今まで以上に伝わる写真が撮れる予感を感じている私。

最後に、私が新しく開けた扉で向かい合う事になった、私が想いを乗せて伝えるべき、届けるべき相手の七菜乃(なななの)さんへ、

私は、良い写真を撮る事でしか、想いを伝えたり、返す事しかできませんが、私の想いを乗せ、ナナさんの想いを感じ、その想いを乗せて、これからもナナさんと向かい合う時間、共に作品を創りあげる時間に喜びと感謝を感じながら、開けた扉の先を楽しんでいこうと思っています。相手を好きって感じる事、互いの想いを乗せ、創りあげて行きたいと思っています。


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もうひとつの戦闘潮流 [THAT'S LIFE]

明日、再びあの潮流に足を踏み入れる。もうひとつの戦闘潮流に。

しかし、その潮流から波紋が広がる事は、ない。静かにも、激しくも広がる事もない。

12月8日、9日。私はある方の撮影会へ行きます。私自身の未熟さと認識の甘さが、その方との間に埋められない溝を作る事になりました。作ったのは私です。

その結果、その方を撮った過去の写真作品は私の中で封印する事となり、参加する撮影会の方も、本来であればモデルさんの許可が得られれば衣装姿時の作品に限り、各媒体に発表する事ができるのですが、今回発生したある問題から、私の撮影した作品に対しては(今後のトラブル防止の為)掲載を許可する事はできないという連絡をいただき、私も了承しました。撮影する事はできるのですが、私自身の中では発表する事のない封印する作品群になります。

今回発生した問題から、決して楽しい時間にはならないと思いますし、私自身、キャンセルした方が良いのでは、行かない方が良いのではないかと言う精神状態にあったのですが、ただひとつの想いが、その想いだけが私を再びその潮流へ歩めと声なき声が響く。

「良い写真が撮りたい」

そして、私が良い写真を撮る事を放棄するという行為は「何よりも負け」なのではないか?誰との勝負?それは向かい合う相手ではなく、自分自身との勝負に。

相手が、私の事をどう思っていたっていい、私へ、どんな感情を持っていたっていい。私が相手に対してどんな感情を持っていたとしても、私がカメラを持って相手と向かっている時、そして自らの作品と関わり合っている時は、いつだって、いつだって、その時の私の全力で、本気で、最善を尽くしてきた。それはどんな状態であれ変わる事がない私の流儀。

今、あわせる顔ではないのはわかっていても、向かい合えるのなら、それは変わらぬ想い。

その方へ渡していない作品がある。渡せる状態ではない事はわかっている。それらは封印される作品。しかし、封印する前に再度、その80枚を心を込めて作品とした。明日の準備もすべて終えた。使う機材やそれらの調整も。体も万全を期す為、3日間かけて肩と背腰の張りや痛みや歪みを除いてきた。すべては良い写真を撮る為です。

なぜそこまでするのか?

埋まる事のない溝、相手がどう思っているか、本来なら行くべきではない状態でさえあっても、「私は自分の名前、自分の看板を背負っているから」

作品には、私自身の名前や込められた想いがいつだって含まれているし、そして何よりも、向かい合った被写体の方の名前やイメージ、その方の想いまでもが込められていると思っています。それは誰の作品であってもそうであると思っています。それだけの想いを、そこまで含めた想いを、私は、私の作品や名前、看板に背負い込んでいます。

私自身、背負える想いと背負えない想いがあります。

私自身が、作品を他者へ任せる事ができるくらいの、その作品が私の手を離れ、どこかへ遠くへ行っても私の想いを背負い続けてくれる関係であれば、私の手を離れても胸を張れるのかもしれません。だけど、「それは私の想いを背負っているのですか?」と遠くから感じたら、私の手から離れた「それ」は私の想いなのだろうか?

これは「私を背負っているのだろうか?」「私を背負えているのだろうか?」

最終的には、それは企業であったり個人、そして何よりも作品の対象である被写体も、すべて「背負えているのだろうか?」作品が私の手を離れた光景を見た時、そんな事を思いました。

私には自分が関わった、向かい合った者や対象以外の想いを、背負う事ができません。そして、私がまだまだ未熟だからかもしれないけれども、安易に自分の作品を託せません。私自身の認識の甘さから招いた結果が、私がネット上から発表する作品群への取り扱い規約を作る結果となったのですが、取り締まりたいんじゃない、向かい合いたいんだ。

私の作品が独り歩きしても良い様に、私の想いを、被写体の想いまでも全て「背負ってくれる」人に我が子同然の作品を託したい。我が子同然の作品が独り歩きをはじめて遠くに行ったとしても、遠くの我が子、そこにあるすべて、我が子と共存しているすべてを、私が自信を持って「背負える!」と感じた時こそ、私自身が成長した時だと思います。

作品制作者の私の手を離れて、どんどん遠い所へ行ってしまうのは仕方がない事なのかもしれませんが、その場その場で楽しんでくれればイイかな、と、まだ言えない未熟な私です。

だから私は、自らの一部の作品の封印を代償に、そして向かいあう方との関係に溝ができるのも覚悟した上での行動と意思を示しました。いつか、「託せる人」が現れても良い日の為に。

『それだけあなたの作品が良かったのだと思い、誇りにされて下さい』

と、ある方から温かいお声をいただき、何物にも代えがたい思いを得たのですが、まだまだ私は未熟、そして甘い認識が、共存しています。だから、だからそこまでする。

良い写真が撮りたい。相手にどう思われてもいい、相手が私に対してどんな感情を持っていたっていい、そして、私が相手へどんな感情を持っていたとしても、私がカメラを持った時は、構えた時は、作品と向かい合っている時は、私は私の名前を、看板を、想いを、相手の名前と想いを背負っている。全力で、本気で最善を尽くしている。未熟な私にはそれしかできない。

踏み入れる潮流に足を踏み入れても波紋が広がらなくたっていい、静かにも、激しく広がらなくたっていい。私が行うべき事は「自らの名前と看板を背負って良い写真を撮る事」だけです。


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