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「七菜乃」展示と写真集とイベントな私。 [THAT'S LIFE]

6月29日、この日は神保町にいました私。

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いつもご縁があってお写真を撮らせていただいている七菜乃さんをモデルとした写真展の開催と、写真展と連動して創られた写真集の発売。それらを記念したかのような写真集の発売イベントが行われ、写真展が開催されていた(7月13日まで開催中)神保町画廊と写真集の発売イベントが行われる神保町の書泉グランデへと向かった訳でございます私。

今回の催しの数々、7人の七菜乃展にも参加されていた写真家の舞山秀一さんの個展であり、そこから派生するかのように生まれた写真集。何色でもなく、何色にでもなれる七菜乃さんと一体どのような色と道筋を創りあげるのか、ふたりで織りなす世界、新しく開けた扉の先にはどんな景色が広がるのか、展示前、写真集発売前から興味深くありました私。

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私が舞山秀一さんを知ったのは、昨年に7人の写真家、クリエイターが七菜乃さんを撮影した企画、7人の七菜乃という雑誌の企画でした。この企画が翌年には写真展として開催される事になり、私の中に舞山さんの存在が刻まれる事になったのです。

私は自分の衝動と救済の為に写真をはじめたので、誰かの作品や世界観に憧れて写真をはじめた訳ではなく、写真や芸術に造詣が深い訳でもないので、未だに誰が著名で凄い人だなんて全く知りません。ただただ、目の前の作品が何を語り、そこから私が「何を」感じるのか、その「何か」があってこそ、創り手へのより深い興味が生まれるのかなと思う私です。

そんな中、雑誌の企画や7人の七菜乃展にて舞山さんが撮った七菜乃さんの見た時の衝撃と言ったら、「これはなんともとんでもない黒船が来たぞ!」そう感じるばかりでした私。

そして、その時受けた衝撃さえ、合同展示であった7人の七菜乃展の中の一幕、舞山さんが創りあげた世界の扉を開けた先のほんの入り口での出来事にすぎず、これが舞山さん自身の個展や写真集などで、ご自身の染め抜いた世界であふれる光景、全貌が明らかになった時、どれだけの世界が広がる事になるのだろうという期待とある種の恐怖が交差する感覚。

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その扉のさらに奥へと足を踏み入れる日が唐突にやってくる。7人の七菜乃展から派生するかのような形で、雑誌の企画にて舞山さんが七菜乃さんとの世界を撮り下ろす。物語はさらに新しい扉へ、さらにその奥へ、新しい扉が次々と。舞山さん自身が「七菜乃」という写真展、写真集を。6月29日、私が黒船と感じた何かが確かにそこにあった。

この日の私、神保町画廊にて舞山さんの展示を観賞→七菜乃さんがいる書泉グランデへ写真集イベントへ→イベントの間に写真集を軽く拝見して再度神保町画廊へ→帰宅→写真集をじっくりと。そんな流れからこの記事を書いておりますが、この時系列のまま、展示の感想を書きはじめるとものすごく重厚な文章が続くので感想は後回しに、最後にします私(笑)

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こちらのお写真は写真集イベントの際の七菜乃さん。【こちらのお写真は七菜乃さんご本人から許可を頂いて公開しておりますので、七菜乃さん以外の方の画像の2次利用はご遠慮くださいますよう、よろしくお願いいたします】

撮影会などに伺った際に、撮った写真にサインなどを頂く事は過去にあったのですが、サイン会、握手会という催しは実ははじめてだったりする七菜乃さん。

『私なんぞやがサインを・・・私と握手したいなんて方が本当にいるのでしょうか?』と、しきりに不安がっていたナナさんでしたが、写真集を予約する事で当日引き渡しで参加する事ができるこのイベント。ひと月前から予約を開始していたのですが、私が予約した初期段階でさえ、結構な人数。イベント当日は・・・うわ~、なんて人数なのでしょうっ!!

七菜乃さんのファン層ってホント幅広くて、撮影会モデルをされているナナさんと出会った私のような人もいれば、村田先生などの写真作品から知った人、ガールズカルチャーとも呼ばれる洋服やアートのムーブメントからナナさんを知る人もいて、ナナさんに憧れる女性、少女の方が多数多数。女性ファンの方がとても多くて、私、場違いになりませんか?とも(笑)

『こんな事、きっと最初で最後ですよー!』とナナさんは言います。

こういった機会は作品が生まれた縁で在る訳で、今回の作品も舞山さんの作品であり、ナナさん自身はモデルをしただけです。と、いうご自身の想いがある上での先のお言葉。

だけど、特にナナさんに憧れる女性ファン、少女ファンが目をキラキラさせてナナさんと向かい合っている光景、きっとナナさんも頑張る力を貰えたり、癒されたのではないかなと思います。また、何かの縁がめぐり、このような機会があって欲しい物です。憧れの人を前にできる事って、その人の何かを、時には人生をも変えてしまう位の出来事にもなり得るのですから。

イベントに参加された方のお声が届いたり、垣間見たりすると、『今でも信じられない!』『夢ではなかったのね!』『緊張して言葉が出なかった!』とっても微笑ましい出来事ではありませんか!そんな光景、私も楽しい気持ちになりました。作品の縁やタイミングもありますが、またこんな機会があったら良いなとナナさんを含めた皆の楽しさから感じるばかりの私でした!

そんな私は、撮影の機会などで何度もお顔を合わせているのに改めて握手、というのも何だかとっても恥ずかしく(笑)ナナさんも『確かにそうかもっ!(笑)』と。加えて私、サイン会、握手会の類に行くと握手するのをよく忘れます(笑)事前にツイッター上でそんなやり取りがあり、無事に?握手する事ができました私(笑)改めて、お疲れ様でした!と言いたい私です!

この日のお洋服、ご自身が活動される撮影会の名前にミントフレーバー撮影会とつける程に緑色が好きなナナさん。色々なイベント事のここ一番な時に、緑色の洋服姿のナナさんを良く見てきた私。この日のお姿を見た際に、そんなナナさんの熱い想いを感じた私がいましたよ。こういう事言うと『そんな事ないですよー!』とごまかすかもなナナさんですが(笑)

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写真集イベントにて七菜乃さんからサインを。その足で再度神保町画廊へ戻り、今回の個展に在廊されていた舞山さんにもサインを頂いた私。これから展示と写真集の感想を。

今回の展示と写真集、重なる部分はあれど、その多くは異なる写真の数々で、両方観る事で舞山さんが創りあげた七菜乃さんとの世界の全貌を感じる事ができるのかな?と私。

この日を迎える前に舞山さんの写真を見て「とんでもない黒船が来たぞ!」と感じた私、それはやはり「圧倒的な何か」なのです私。展示と写真集を見て改めて感じました私。

それはその作品、完成へと向かう正解という名の一筋の道があるとして、その道筋はタイトロープ一本程の危うい道のり。その道筋を全く危なげなく渡りきっている世界。理由と意図と技術と研鑽が幾重にも幾重にも。全ての作品が「そうなるように」大胆にも思える作品にも、真摯に繊細なまでの構築。ミラクルは必要ないと言わんばかりの息をするのも忘れる時間。

『圧倒的で、息すらする隙もないくらい。素晴らしいお写真たちでした、、』

このお言葉は七菜乃さんのお言葉。そして・・・

『写真は誰でも撮れるものだとしたら、これは写真じゃないのでは、、』

七菜乃さんはこう感じたそうなのですが、私自身も強烈なまでの別次元な感覚を覚えるばかりでした。観終わった後に強烈な疲れが私。それは「なぜこのように仕上がったのか」という道筋が、ひと作品ひと作品、当然のようにあり、全てを消化し紐解いていくと、写真を撮っている人は、幾重にも練られた完成までの道筋に絶望するのではないかと思ったからです私(笑)

単純にもっとフラットに楽しみなさいよ貴方、と言われれば、グレーのストールの様な物を身に着けた、画廊に展示していた顔アップのモノクロ写真がとても素敵に感じました。海辺の写真もとても好きで、強い趣を感じるのですが、あまりの圧倒的な感覚に、ただただ舞山さんが積み重ね、研鑽してきたものの全てに恐怖と敬意を示すばかりの私がいてなりません。

開けた扉の向こうは、さらに圧倒的な何かがあった。舞山さんが描く七菜乃さんの世界には恐怖と敬意があふれるばかり。舞山さんの展示を、写真集をすべて観終った時、なぜだか写真が撮りたくて仕方のない衝動に襲われた私がいた。

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こちらのお写真は1月にミントフレーバー撮影会にて撮影したものです。納得いくまで何度も仕上げ直して4か月、先日完成してツイッター上では公開しておりましたがブログでは初公開です。【七菜乃さん及びミントフレーバー撮影会様から許可を頂いて公開しておりますので、七菜乃さん以外の方の画像の2次利用はご遠慮くださいますようよろしくお願いします】

私が撮る写真を好きだと言って下さる方がいるのです。だけど私は、その方の為に撮ってる訳でもなく、ただただ自分の衝動と救済の為に撮っているのですが、その結果、それを良いと言って下さる方もいたりして。正解への道筋は人それぞれで、誰かの正解が私の正解とも限らないしその逆も然り。舞山さんが描く圧倒的な世界に触れ、やはり想う。

また、交差したいなと。7人の七菜乃展で感じた事と同じ想いに行きつく私。

「今、通っている道がどんな道でも、七菜乃さんという自由に吹く風が、必ず、それが一瞬でも同じ舞台へいざなってくれます。何者でもあり何者でもない。写真家であるか否か、創り手であるか否かなんてさえ、ホントどうでも良い問題で、向かいあえば、いつだって、あなた色の、七菜乃さんがそこにいるんじゃないかな?私は、そう思っていますよ。」

なぜだか、私の写真を良いと感じてくれる理由が少しだけわかったような気がしました。刺激というには私にとってはあまりにも圧倒的すぎる何かを感じた今回の舞山さんの世界、交差できてよかったという想いと、私は私でまた自分の道を。

展示だけじゃないんだ。サイン会、握手会でも憧れの人と向かいあった時にキラキラした眼差しが注がれるその光景。いつだって、あなた色の七菜乃さんが、誰にもいるのではないかと感じました。色々な道筋、色々な世界、また、交差できたら良いですね。いつだって最後には、そんな感情であふれる何色にもなり得る世界。またいつかこんな交差を願って私。


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浴衣日和。 [THAT'S LIFE]

まず最初に、今回の記事を制作するにあたり掲載した写真作品は、今回ご縁があって撮影の機会をいただいた山田ひよりさんの許可を得た上で掲載しております。本記事内の画像の保存、加工、2次利用等は、被写体である山田ひよりさんを除き、ご遠慮頂くようお願いいたします。大変恐縮ではありますが、ご理解頂ければ幸いです。

6月21日のお昼頃、絶好の浴衣日和に撮影のご縁があった浴衣美人はこちら↓

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すべての事のはじまりは、いつもご縁があって撮影させていただいている七菜乃さんからこんなお言葉をいただきまして私。

『なかやすさんが撮るひよりさん、見てみたいですー!』

ナナさんとひよりさんの素敵な関係をツイッターなどを通じて拝見していた私は、撮影会モデルをされているひよりさんの事は以前からとても気になっておりました。

で、機会があれば撮れたら良いなとは思っていたのですが、中々良いタイミングやきっかけ、何よりも私自身がひよりさんと面識もなく、さぁどうしたものかと思っていたら・・・

ちょうどそのようなやり取りをしていた時にひよりさんに返信ツイートをしたのです私。

『わわわ!なかやすさんから返信がっ!』

・・・・いや、私、驚かれるほどのビッグネームではないのですが(笑)

と、そんな挨拶がきっかけでツイッター上でひよりさんとお話しする事になったのですが、

『私が七菜乃さんを知ったきっかけは、なかやすさんの写真見たからなのです!』

いや、ありえないっ!大体村田先生か武井さん、舞山さんの写真作品、もしくは愛☆まどんなさんのブランドモデルやぺ凡なの。とかそっちで知るでしょうよ!いや、一番最初が私が撮った写真って(笑)間違ったイメージが届いているのではと心配で仕方ありませんでした私(笑)

人の縁とは面白くて、ナナさんとひよりさんの縁を繋いでいたのは実は私の写真がきっかけだったなんて、驚くばかりで、今、このタイミングならひよりさんと何か面白い事ができるのではないかと思っていた私。色々なご縁とタイミングが重なり、ひよりさんとの屋外での浴衣撮影企画が実現いたしました。屋外での浴衣撮影、実は私が一番やりたかった事なのです。

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ひよりさんと待ち合わせをして神楽坂をぶらぶらと巡って行き当たりばったりな撮影を私。この日決まっていた事はひよりさんが浴衣姿で来るという事だけ(笑)私自身は神楽坂ははじめてで土地勘もなく、ひよりさんの案内で色々な撮影ポイントへ。待ち合わせ場所から歩いてすぐの場所に神社があったので中に入って撮影開始!いや、馴染むッ、馴染むぞ!(笑)

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いや、浴衣姿にこのお天気、この光景。スタジオ撮影とはまた違う面白さがあります!ひよりさんといえばこんな感じとダイレクトに伝わるような艶やかな美しさ、ひよりさんのイメージが伝えられるような1枚が撮れたのではないかなと思います私。

『綺麗とかクールなイメージを意識してこの浴衣にしました!』

とはひよりさんのお声。かわいいより美人系な方向で撮る事の多い私。ひよりさんに対して、撮影の馴染みやすさや相性は良いかもと感じるばかりです。かわいい系ベースの七菜乃さんには強く、美しい系な私のベースを上乗せする形ですが、艶やか、美人系のひよりさんにはかわいらしさの雰囲気を少しだけ加えてみたいなと思って撮った1枚でした。

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普段競馬場で写真を撮っている私ですが、屋外での人物撮影は実は2回目。皆さんが思っている以上に実は経験がありません私。このような機会にはスタジオ撮影の時とはまた違う事も試してみたくなります私。結構な引きの画。新鮮で仕方がありません(笑)

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路地裏をあてもなく歩く、歩く、歩く。この雑多な感じがかわいいと思う私です。

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路地を抜けて大通りに出たらこんな所を発見!これは素敵っ!

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私が屋外での人物撮影をやるとどんな形に仕上がるのだろう?って興味は尽きなかった訳ですよ私。私自身当日まで完成形が予想できなかったのですが、浴衣姿の妙っていうのがとても良い方向に出てくれたのではないかと思います私。

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うん、改めて室内の撮影と屋外の撮影で、求める物と求められる要素、違うかもしれないと感じるばかりです私。なぜか屋外だと引きの画が欲しくなります私。

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この日の私は「誰が撮っても同じような人」に見えないよう、ひよりさんにはもう1段隠されたギヤがあって、そんな部分を引きだせたら良いなと思って撮っていました。この場面、同じ構図でいくつか違う表情で撮りましたが、物憂げなこの1枚を選びました私。

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これくらいの画角が一番私らしい人物写真の構図なのかなとも思うのですが、スタジオ撮影と屋外撮影、似て非なるものなのか、普段スタジオで多用する画角は出番が少なかったのですが、「いかにも私が撮った写真」という安定の1枚も撮りたくなります(笑)

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そうっ、これも私っぽい撮り方ですよね(笑)

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再びあてもなく路地裏を歩く。多用はしませんが、目線のない写真も好きだったりするのですよ私。何も考えず撮ったにしては初夏の雰囲気が出ている気がしますね。でも大丈夫かな?実年齢より上に見えそうな妖艶な雰囲気に仕上がったのですが・・・(笑)

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競馬場で写真を撮る時にも好きな場面であったりしますが、視線の先を感じさせるような構図は好きですね私。だから、この日もどこかで撮りたいとは思っていました(笑)

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日差しの強い中、随分と歩きましたので休憩する事にしました。というか、あてのない散策撮影を終え、この日の撮影の最後に距離感の近い、単純に、これ、いいよねって思える瞬間を私。こういう時にはかわいらしさを強く出したいですね私。浴衣と飲み物の色合いがイイっ!

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今回掲載している画像のセレクトはすべて私に一任頂いていたのですが、この写真だけは使って良いのかひよりさんに改めて聞きました(笑)いやぁ、狙っては撮れませんよ(笑)素のひよりさんが出ている気がして、こういう場面も伝えたくなるのです私。

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私はひよりさんから何を求められていて、私はひよりさんに何を求めていたんだろう?ってこの日の意味を考える訳ですが、何か違うねっ!新しい発見があるかも!みたいな、そんなひよりさんを写真にする事ができればと思っていたのかもしれません私。そういう意味で今回の記事の冒頭に使った写真とこちらの写真。私はとても気に入っているのです。

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私の写真が七菜乃さんとひよりさんの縁を結んでいたなんて夢にも思いませんでした。私の知らない所でつながっていた縁の糸が私の元にまで。そんなきっかけで、私自身もひよりさんを撮ったらどんな写真に仕上がるのかな?とあふれた興味は、私が一番やりたかった撮影であった屋外での浴衣撮影まで実現してしまいました。人の縁ってわかりません。

ひよりさんとお顔をあわせるのはこの日がはじめてですし、土地勘のない場所での行き当たりばったりな撮影で、もっとスムーズに撮らなきゃとか、反省すべき事があったのも事実ですが、ひよりさんとの屋外撮影、とても楽しく、興味深い時間を過ごす事ができました。今度はスタジオでじっくり撮ってみたいと思えるくらい、魅力的であった屋外撮影でしたよ私。

色々な縁が重なり迎えた浴衣日和。私の何かが誰かの縁を繋いだり、何かが変わる要因になっていたなんて、よかったなあと心から思います。私が撮るひよりさんを見たいと言ってくれた七菜乃さんへの答えを。私が撮った写真から七菜乃さんとの縁がはじまったひよりさんへの感謝の気持ちと私が返す事ができる唯一のカタチを。伝われば良いなあと思います。

浴衣日和。色々なご縁が結んだこのカタチ、ただただ感謝。この記事、この写真、この想い、これが私のおふたりへの感謝の答えです!(笑)

最後に、今回の記事を掲載するにあたり、撮影写真の公開を快く承諾して下さった山田ひよりさんに感謝の気持ちを添えて、この記事を締めさせていただきます。


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約束はここにある。 [THAT'S LIFE]

まず最初に、今回の記事を制作するにあたり掲載した写真作品は、スタジオスマート撮影会規約に則り、スタジオスマート撮影会並びに瀬戸サオリさんの許可を得た上で掲載しております。本記事内の画像の保存、加工、2次利用等は、被写体である瀬戸サオリさんを除き、ご遠慮頂くようお願いいたします。大変恐縮ではありますが、ご理解頂ければ幸いです。

【追記:2015年4月29日に各画像の再仕上げと未発表写真3枚を加えております】

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5月31日、私はある方との1年半越しの約束を果たしておりました。約束を交わした相手は瀬戸サオリさんという方。タレント、モデル活動に加え、スポーツ紙での競馬予想コラム連載や競馬場へのイベント来場など、競馬世界との縁が深い方であったりします。

1年半前、私が船橋競馬場へ訪れた際、瀬戸さんが予想イベントで来場しており、その模様を写真に撮らせていただいたり、少々お話をする機会に恵まれました私。

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こちらは1年半前に瀬戸さんとはじめてお会いした時のお写真。瀬戸さんいわく、『ネット検索するとこの写真よく出ますっ!』との事。知らんかった。。。瀬戸さんお気に入りの1枚であったりもして、お会いできて、写真撮れてよかったなぁと思えた初対面な模様はこちら↓

http://nakayasu-crz.blog.so-net.ne.jp/2012-09-26

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で、その1年後くらいに今度は中山競馬場にて同様の予想イベントがあり、瀬戸さんと再会いたしまして私。そんな2度目ましてな模様はこちらにあったりします↓

http://nakayasu-crz.blog.so-net.ne.jp/2014-01-12

こういった縁がきっかけで、瀬戸さんが私のブログ記事を見て下さったり、瀬戸さんのブログやツイッターの方へお声を届ける機会に恵まれた私がいました。 その時に、「いつか、お写真を撮れる機会に恵まれましたら、必ず伺います!」と、言っておりました私。約束、と呼べる代物ではないかもしれませんが、口に出した以上、それは誓いや約束の類なのです私。

そんな訳で、色々なご縁が重なり、モデル活動をしている瀬戸さんを撮影会にて撮れる機会に恵まれ、1年半越しの約束を果たす事に。ダービー前日に競馬世界の住人同士が人物撮影で再会。なんて事ない人物写真なのかもしれませんが、競馬世界の住人同士が再会して写真を撮っている、そんな部分の面白さが少しでも伝われば良いかなと思います私。

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競馬場では(イメージキャラクターであるニッカンカラーの)衣装を着ていた瀬戸さんしか見ていなかったので、私服姿を直に見る事が、撮る事ができるというのも新鮮に感じた私でした。競馬場ではお会いしていましたが、正式にじっくり顔をあわせるのはこの日がはじめてでもあるので、まずは挨拶や競馬場イベントの時の事、予想コラムのお話を交えつつ撮影開始っ!

今年のダービーウィークは夏突入?と思わせる程暑く、この日の瀬戸さんも夏を感じさせるような装いに。撮影中、瀬戸さんは渋谷へダービーイベントに行きたい!というお話を。私との撮影後に本当に行ったらしく、瀬戸さんのブログに同じお洋服でその模様が。同じ服装、同日に瀬戸さんを撮影していた私には妙なリアリティを感じる瞬間になりました(笑)

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私の場合、はじめましての人を撮る場合はとにかくシンプルに、基本的な構図やポーズに終始します私。服装を見せるのに立ちの全身を撮ったら、だいたい同じ流れで膝上からのニーショットを撮りますね。立つだけってとてもシンプルでありながら良く見せるのは難しい、奥深い世界でもあるので、シンプルすぎて味気ないと思う方もいるかもですが、私は好きです。

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競馬世界の住人同士でこういう事ができているのがとても痛快な事だと思うのですよ私。写真に写ってる人がスポーツ紙に予想コラムの連載を持っているとか、この写真を撮っている私の撮影のメインフィールドが競馬場であるなんて誰も思うまい!(笑)

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振り返りの構図。はじめましての場合は誰が何と言おうとシンプルに行きますよ私。凝った事をするのは素材の良さを知ってからで十分じゃないですかっ!と言うか、私自身は凝った事なんて何ひとつできませんけれども(笑)私の場合、意識しないと顔の向きがすべて同じ向きになる場合があるので、同じポーズでも顔の向きを反対にして2パターン撮る時も私。

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振り返りの流れから壁に手を添えてもらって、私が撮る位置を移動するとこんな感じに。同じ構図で縦構図も撮っていますが、横構図の方が壁の雰囲気が出る気がして面白みを感じたので今回はこちらを。撮った写真はいつかの機会に瀬戸さんにお渡しできれば良いなあと思っているので、ヘタな写真は撮れないと気合いが入りましたね私。

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写真を見た人が、写真の中の人の事を知らなかったとしても『あ、なんかこの人イイよね』って、そんな写真が撮りたいですよね私。そんな雰囲気が凝縮されたような1枚かも。

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横から風を流して爽やかな感じに。先の写真と2枚セットにした雰囲気の違い、撮っていてとても楽しく感じました私。簡単に撮っているように見えますが、風の流れが難しく、何枚も撮り直しています(笑)そんな中のこの1枚、とても気に入っています私。

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いくつかあったポーズ候補(注:私はポーズや構図、口頭で指示もしますがiPadの中の写真を見せてこんなポーズで、と指示を行います)の中からしゃがみポーズを希望されたので1枚。見ている方はシンプルすぎて絶対味気ないかもと感じている私ですが、シンプルなものにこそ、自分のベースの部分が試される感覚があるので、大切にしていきたい私がいるのです。

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顔の向きを変えて、今度は少し見下ろすような視点で。撮影会ってどんな感じなのだろう?敷居が高いのかな?とか、凄い機材じゃなきゃ参加できない?とか、凝った撮影しないとだめなのかな???とか、そういった声には全否定入りますからね私(笑)カラダひとつでこれだけの写真が撮れる訳で。迷っている方は気軽に参加してみては!と思う私です。

今回はじめて利用したスタジオスマート撮影会、撮影時間60分の範囲の中で、使用した照明などの機材、じゅうたんやソファなどの小道具は時間終了時に定位置に片付けてなくてはいけなかったので、そのあたりの時間が読めず、今回はできるだけ道具を使わずに、すぐ片付けられる状態で撮影を進行しておりました私。今度は椅子とか使えれば良いかなと私。

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そんな訳でちょっと変化をつけたい、だけど大がかりな品を出して片付けるのは面倒、と言う時は自らの所有物を使えばよろしいのです私。私の予備のカメラを持って構えてもらうだけで、十分変化が出ます。凝った事しなくても味付けはできます。こういった場合、向かいあう人がカメラ女子でない限り、カメラの持ち方構え方を教えてから撮る事になります(笑)

実際の所、携帯で写真が撮れるのですから、よほどでなければ一眼レフ持とうなんて思わないですから、持ち方なんて知らなくて当然だと思うので、全然気にしません私。だって、携帯持ってない私は携帯での写真の撮り方知らないですし(笑)

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私はこの写真、チョー好きなんですよねぇ。実際に瀬戸さんとお会いした時の元気系な雰囲気が伝わるような気がして、かわいらしさが出ているのではないかなぁと思います私。

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「女の子座りでお願いします」って伝えて、言葉の意味が通じるとホッとします私。「足をこんな感じに曲げて、くの字とかはの字になるようにぺたんと座って・・・」と言うと『女の子座りですねっ(笑)』と瀬戸さん。いや、はじめましてだったので通じなかったらどうしようと思ったので・・・・(笑)そんな訳で撮影会など行かれた事のない方へ、女の子座りはこんな感じです(笑)

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フードのある服装、フードを被ってもらうだけでまた印象が変わるのです。いや、私、今回の瀬戸さん写真、ブログ記事で何を見せたいのかって、撮影会ってこんな感じですよ。難しい事しなくても、シンプルに撮ってもこれだけの事ができるんですよっていうはじめの一歩を見せたいのかもしれない。そしてそれは、初心を忘れるなよって自らに言い聞かせたい想いも私。

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グラビアっぽい感じに!(今回私の文章の書き方は、撮影会へ行った事のない方や、瀬戸さんの事を知らない方へ向けた事を意識しながら文章書いております私)立ち、座り、寝そべり、視線を合わせたり、見下ろすように撮ったり、可能性やシャッターチャンスは無数にありますから、向かいあう人と楽しく相談して、楽しく撮れればそれで正解なのではと思います私。

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瀬戸さんの方から公開許可を頂いた際に、できるだけたくさん載せよう(良い出来である事が前提ですが)あと、日刊スポーツの予想コラムの瀬戸さんの写真と戦えるくらいの写真を撮ろう(笑)と。予想コラムの写真もひとカットふたカットが多く、もっと瀬戸さん見たいですよね、って思う私もいたりして、瀬戸さんらしさとか意外な発見とか、たくさん出したかった私です。

60分で結構な枚数撮りまして今回の記事で19枚公開していますが、もうちょっとだけあるんですよ→【2015年4月29日追記:過去に撮影した写真の再仕上げを行った際にこれまで未発表だった写真を3枚仕上げて追加しております】

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そんな訳でこちらは未発表写真の1枚目。宣材写真や日刊スポーツの予想記事の際にこんな感じのポーズをとられていた瀬戸さんだったので私も同じ土俵で勝負を(笑)

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未発表写真の2枚目。肩に意識を入れていただいてメリハリのある立ち姿に。私が肩フェチな所があるので、肩の意識にやり過ぎ感が出ないように私の好みから少し押さえ加減に撮っています。腕のラインに力強さがあって・・・と、デッサン的な解説(笑)立ち姿ひとつとってもポーズひとつで印象が変わってシンプルながらも奥の深い楽しみ方ができるのですよ。

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こちらが未発表写真の3枚目。立ち、座り、寝そべりと、この日の撮影はカラダひとつでどれだけシンプルかつ面白味や楽しさが出せるかを追求したい私でしたので、そんな部分が少しでも伝われば、加えて瀬戸さんの良さもストレートに届いていれば幸いの私です。

【未発表写真はこの3枚で終了ですが、今回の記事内の写真の多くは撮影から1年後に画像の再仕上げを行いました。撮影技術とはまた違う、仕上げの技術や機材が変わって以前より上手く仕上げられる感触があったので今回改めて過去の写真の再仕上げと未発表写真の追加を行うはこびとなりました。以前より良い感じに届いていれば私も嬉しいです】

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ポーズ維持していた時に緊張の糸が切れて、こらえきれずに表情がゆるんだり。実はこういう瞬間が一番魅力的に見える、その人の素が見える瞬間であったりして、良いなあと感じる場面だったりします。キメ決めの写真も良いけど、こんな表情も絶対に良いはずです私。

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ピースサインってまず撮らないんですよ私。だけど、予想コラムを連載している瀬戸さん、今後のコラムも当たりますようにって意味も込めて、今回のブログ記事、最後に使う写真はこんな感じにしようと思って撮ったのですよ私。終了時間も迫っていたので、私も目一杯撮ったので、瀬戸さんに「最後ワンカット、瀬戸さんが撮って欲しいポーズありますか?」と私。

『え~、それなら・・・』

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予想が当たりますようにって願いを込めたポーズの別バージョンが欲しかったみたいです(笑)でも、これが競馬世界の住人同士のやりとりかなと微笑ましく思いました私。

「いつか瀬戸さんをきちんと撮れたらよいですね、そんな機会があればいつか必ず伺えればと思います!」口に出した以上、私にとってはやっぱり大きな事で、実現のために頑張らなければ、実現したらより良い物を生まなければと思う私でした。

テキトーな事を言ってるようでいて、約束や誓いの類はまず忘れません私。例え相手がその言葉を忘れていたとしても、できない事は口に出しませんし、頑張れば叶う事は頑張って実現へ近付ければよいと思っています私。瀬戸さんとの1年半越しの約束。ダービーの前の日に果たす事ができた私。競馬世界の住人同士でこの時間、痛快ですよね。

撮影の最後に瀬戸さんに言いました私。

「また撮れる機会があればお邪魔したいと思います!」

テキトーな事を言ってるようで、約束や誓いの類は忘れない私。また、瀬戸さんと会えたら、撮れたら良いなと思います。また、その日が来るまで。約束はここにある。

最後に、今回の記事を掲載するにあたり、撮影写真の公開を快く承諾して下さった瀬戸サオリさんとスタジオスマート撮影会様に感謝の気持ちを添えて、この記事を締めさせていただきます。誠にありがとうございましたっ!


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